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著者名 |
井沢元彦 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2018年06月 |
参考価格 |
¥1,980 |
頁数 |
320p |
ISBN |
978-4-09-388566-9 |
内容 |
【要旨情報】 戦国大名の中で天下人を目指していたのは織田信長ただ一人。豊臣秀吉・徳川家康は信長の「計画」を実行したに過ぎない―。長く続いた戦乱で構造崩壊を起こしていた日本を立て直し、天下を統一した三英傑は、いかにして天皇という権威を超越しようとしたのか?500万部突破のベストセラー『逆説の日本史』の著者・井沢元彦氏が、気鋭の漫画家・千葉きよかず氏とタッグを組み、学校では教えてくれない「戦国史の極意」を漫画で分かりやすく読み解きます。
【出版社コメント】 五百万部のベストセラー、待望のコミック化井沢元彦氏のライフワーク『逆説の日本史』は累計500万部を突破するロングセラー。本企画は、著者扮する「いざわ歴史研究所」所長と女子大生の<逆説>コンビが歴史の分岐点を訪れ、学校では教えてくれない重要ポイントを解説する「大人の学習漫画」。井沢氏が新たに書き下ろした脚本を、気鋭の漫画家・千葉きよかず氏がコミック化しました。待望の第1弾「戦国三英傑編」は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が長い戦乱で構造崩壊を起こしていた日本を立て直し、天下統一を実現するまでの「戦国史の極意」を読み解きます。●[信長]戦国大名の中で唯一天下人を目指していた/比叡山焼き討ちは信教の自由の確立と経済社会の構築のため/天皇や寺社の権威を超越する自己神格化と安土城築城●[秀吉]大悪人のイメージを変えた情報操作と人たらし/六本指のコンプレックス/「豊臣」という新姓下賜に秘められた公家の意図/天皇を一地方政権の長に貶める明国占領計画と秀吉帝国●[家康]関ヶ原の戦いは天下分け目ではない/天下を確定させた毛利輝元のバカ殿ぶり/家康を謀略の達人に変えた痛恨事ほか新たな逆説史観が満載、書き下ろし「逆説コラム」も必読!
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目次 |
【目次】 プロローグ 戦国時代の三英傑とは 織田信長編(なぜ桶狭間の勝利後に家康と同盟を結んだのか
全国統一にシフトする「天下布武」戦略 経済政策「ノブナガミクス」を阻む抵抗勢力 ほか) 豊臣秀吉編(謀略の天才・秀吉の天下取りマジック 六本指コンプレックスが生んだ「人たらし」 「豊臣」という新姓下賜と関白就任 ほか) 徳川家康編(家康の性格を作った「三大危難」 豊臣家の分断を仕掛けた家康の謀略戦 「天下分け目」ではなかった関ヶ原の戦い ほか)
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ジャンル |
歴史・民俗 > 日本史 > 日本史一般 > 日本史入門・読み物
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