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著者名 |
大越健介 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2018年06月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
333p |
ISBN |
978-4-09-388623-9 |
内容 |
【要旨情報】 1989年ベルリンの壁崩壊以降、グローバリズムの波が、世界の垣根を取り払っていった―。しかし、今、世界のあらゆる場所で新たな壁が築かれようとしている。その壁の正体とは何なのか。NHK BS1の人気番組「激動の世界をゆく」の克明な取材ノートがその謎を追う―。
【出版社コメント】 徹底した現場主義で世界の潮流を読み解く 1989年、ベルリンの壁が崩壊して以降、世界のあらゆる垣根を取り除こうとする「グローバリズム」の波が席巻した。しかし、今、垣根が取り除かれたはずの世界で新たな「壁」があちらこちらで築かれようとしている。その「壁の正体」とは何なのか? NHKのキャスター大越健介氏が徹底した現場主義を貫き、世界各地を巡りながら綴った取材ノートをもとに壁の正体に迫る一冊。 人気番組「激動の世界をゆく」(BS1)で訪れた中から「ジョンウンは道化師か」(北朝鮮)、「せりあがる国境」(メキシコ)、「疾走する民主主義」(台湾)、「ロシアをにらむ小国の矜持」(バルト三国)、「ポピュリズムの行方」(オランダ)、「終わらない欧州危機」(スペイン・ポーランド)、「寛容のイスラム」(インドネシア)、「もったいない国」(カザフスタン)、「魂に火をともす」(日本・五輪)の全9章で構成される。 小気味よくわかりやすい文章で綴られた
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目次 |
【目次】 第1章 ジョンウンは道化師か(北朝鮮) 第2章 せり上がる国境(メキシコ)
第3章 疾走する民主主義(台湾) 第4章 ロシアと向き合う小国の矜持(バルト三国) 第5章 欧州ポピュリズムの行方(オランダ) 第6章 終わらない欧州危機(ポーランド・スペイン) 第7章 寛容のイスラム(インドネシア) 第8章 もったいない国(カザフスタン) 第9章 魂に火を灯す(五輪と日本)
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ジャンル |
社会学 > メディア > マスコミ > テレビ・ラジオ
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