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著者名 |
中井由梨子 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2018年08月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
253p |
ISBN |
978-4-09-388634-5 |
内容 |
【要旨情報】 「俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける」市立船橋・吹奏楽部と大義くんの絆が生んだ心揺さぶる実話。
【e-honおすすめコメント】 「市船ソウル」作者と吹奏楽部の絆 癌により20歳で短い生涯を閉じた浅野大義さん。 告別式に奏でられた、164人の吹奏楽部員による彼の曲「市船ソウル」―。 朝日新聞や報道ステーションでも特集された「市船ソウル」作者とブラスバンドの絆の物語。
【出版社コメント】 「市船ソウル」作者と吹奏楽部の絆「俺の心は死んでても、俺の音楽は生き続ける」――2017年1月、20歳で短い生涯を閉じた浅野大義さん。癌に侵された彼の告別式には、164人の吹奏楽部員が集まった。そこで奏でられた「市船ソウル」―彼が市立船橋高校在学中に作った曲だった。2016年甲子園予選千葉県大会で演奏され、Twitterでも話題となったこの曲は、吹奏楽部大会で、高校野球のアルプススタンドで、そして今年の第100回全国高校野球千葉県大会でも、今なお受け継がれている。朝日新聞「声」欄に投稿された大義さんのお母様の投稿が静かな反響を呼び、報道ステーションでも特集された「市船ソウル」作者と市船の絆、そして告別式に起きた奇跡を辿ります。
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目次 |
【目次】 序章 市船soul―浅野大義2016年7月25日 第1章 告別式まで5日
第2章 告別式まで4日 第3章 告別式まで3日 第4章 告別式まで2日 第5章 告別式前日 第6章 告別式 終章 20歳のソウル―母・桂子2017年7月12日
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション > その他ノンフィクション
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