学問からの手紙 入門!ガクモン人気大学教授の熱烈特別講義 学問論
実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
宮野公樹 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2019年03月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
215p |
ISBN |
978-4-09-388672-7 |
内容 |
【要旨情報】 専任教員がたった一人のセンターになぜ大学や企業からの視察が殺到するのか。「異分野融合の仕掛け人」としてメディアが注目し、京大エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラムでも講義を持つ宮野公樹の言葉を余すところなく伝える。
【e-honおすすめコメント】 人気教授が伝える「時代に流されない思考」 受験勉強中のみなさん、もしくは学び直しを考えているみなさん。 疑問や不満を解消するヒントがきっとこの本にあります! 例えば、大学生活で手に入れられるいちばん大切なものとは。 例えば、就職するために、なぜ学術研究の訓練を受ける必要があるのか。 著者は言います。 学問は「社会で働くため」というより「よく生きるため」、あるいは同意で「よく死ぬため」に必要であり、(中略) 迷うことを正面から受けとめることができ、その迷いのありのままを抱きながら生きていくために、人には学問が(あるいは学問精神が)どうしても必要なのです、 と。現在の大学が抱える問題点にも触れ、著者が始めた「学問」を大学に取り戻すための新しい試みの数々について、内容を紹介していきます。 著者自身は京大エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラムでも講義を持ち、大学内にとどまらない発信を続け、メディアの注目を集めています。 「学問」の神様から、読者のみなさまへ手紙が届いたら、こんな内容になるに違いない!!という内容です。 読み返すたびに、新しい気づきが得られます!
【出版社コメント】 人気教授が伝える「時代に流されない思考」受験勉強中のみなさん、もしくは学び直しを考えているみなさん。疑問や不満を解消するヒントがきっとこの本にあります!例えば、大学生活で手に入れられるいちばん大切なものとは。例えば、就職するために、なぜ学術研究の訓練を受ける必要があるのか。著者は言います。学問は「社会で働くため」というより「よく生きるため」、あるいは同意で「よく死ぬため」に必要であり、(中略)迷うことを正面から受けとめることができ、その迷いのありのままを抱きながら生きていくために、人には学問が(あるいは学問精神が)どうしても必要なのです、 と。現在の大学が抱える問題点にも触れ、著者が始めた「学問」を大学に取り戻すための新しい試みの数々について、内容を紹介していきます。著者自身は京大エグゼクティブ・リーダーシップ・プログラムでも講義を持ち、大学内にとどまらない発信を続け、メディアの注目を集めています。「学問」の神様から、読者のみなさまへ手紙が届いたら、こんな内容になるに違いない!!という内容です。読み返すたびに、新しい気づきが得られます!
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 第1章 大学で学ぶということ 第2章 学問の役割(勉強と学問の違い
就職するのに学問って必要? 興味・関心と課題解決 大学でできること 「基礎研究」を問い直す ほか) 第3章 学者として生きる
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
思想・哲学・宗教 > 哲学・思想 > 思想 シリーズ別 > 思想 シリーズ別
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。