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著者名 |
村尾信尚 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2019年06月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
221p |
ISBN |
978-4-09-388688-8 |
内容 |
【要旨情報】 財務官僚から、自身も「まさか!」のニュースキャスターへ転身。「日本をよくしたい」という思いで素人キャスターは突き進んだ。スタッフや共演者という同志を得て、東日本大震災や政治家の取材等に熱く取り組んでいったが―。『NEWS ZERO』12年間の舞台裏を赤裸々に振り返る!
【e-honおすすめコメント】 今、明かす『NEWS ZERO』の舞台裏 今を去ること12年前。著者は、嫌われ者の財務省出身の元・官僚で、しかも県知事選の落選者だった。そんな著者にまさかの、キャスター就任の依頼が!?そこから始まった怒涛の日々。化粧やコンタクトレンズ装着、発声練習に、アクセントの矯正…。とまどいばかりの毎日が始まるも、持ち前の鈍感力と、「日本をよくする」という思いで、駆け抜けていく。『NEWS ZERO』のコンセプトは、「日本をよくする」。これは、番組開始前夜、番組の幹部と著者が何度も語り合って決めたもの。この目標のため、著者は硬いニュースを、わかりやすく伝えようと東奔西走する。著者だけではない。スタッフはもちろん、星野仙一氏や小林麻央氏、櫻井翔氏といった共演するキャスター陣も奮闘する。しかし、視聴率を重視せざるを得ないスタッフとの対立も目立ち始めて…。 「素人キャスター」だった著者だからこそ語れるNEWS番組の熱き舞台裏。「網走一家」」に属していた少年時代や、「悪代官」と呼ばれた官僚時代の知られざる事実も紹介!さらに、著者だけが知る、星野仙一氏や、櫻井翔氏、桐谷美玲氏らのエピソードも満載!
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目次 |
【目次】 第1章 ゼロからの出発 第2章 網走一家に入る(生い立ち1)
第3章 デーモン村尾と呼ばれて(生い立ち2) 第4章 NEWS ZEROの基本線 第5章 共演者たち 第6章 東日本大震災とリーマンショック 第7章 契約終了
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ジャンル |
社会学 > メディア > マスコミ > ジャーナリズム論
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