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著者名 |
小島拓 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2020年12月 |
参考価格 |
¥1,320 |
頁数 |
192p |
ISBN |
978-4-09-388807-3 |
内容 |
【要旨情報】 そのタワマンは今すぐ売りなさい!タワーマンションの7つのリスク。
【出版社コメント】 そのタワマンは今すぐ売りなさい! 以前からタワーマンションには多くのリスクがあることが指摘されていましたが、コロナショックを皮切りに、「富と成功の象徴」が「将来的なお荷物」になる可能性が次々に浮き彫りになっています。本書ではタワーマンションの7つのリスクについて解説し、居住者・投資家の嘆きの声や、2021年中に購入価格の半額以下になるとも言われるタワーマンション暴落の可能性、そして今後、価格はどこまで落ちるのか? を、バブル崩壊、リーマンショックの例から予想。さらには、今後、不動産がどうなっていくのかを読み解きます。 【編集担当からのおすすめ情報】 本書のメインテーマは「今後、タワマンがどうなっていくか」ですが、これはなにもタワマンのオーナーや購入検討者向けに限った話ではありません。筆者のあとがきにもありますが、戸建てや一般のマンションにお住まいの方も「自分の所有する不動産は購入価格と見合っているのか」「将来的に資産価値はどうなっていくのか」を考えるきっかけになることでしょう。著者/小島拓(こじまたく)経営コンサルタント。1983年、東京都生まれ、埼玉県出身。大学卒業後、不動産投資会社勤務を経て、2012年に独立し起業。不動産業界の健全化を図る目的で、不動産会社や個人投資家などにリテラシーの向上を目的とした研修などを行う。あくまで公平・中立な立場から各方面に提言を行い、業界の健全化にむけて活動している。主な著書に『不動産会社が書けない「有名大家」の裏話』』『融資地獄「かぼちゃの馬車事件」に学ぶ不動産投資ローンの罠と救済策』(いずれも幻冬舎メディアコンサルティング)がある。
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目次 |
【目次】 序章 タワーマンション暴落Xデーが迫る 第1章 新型コロナが崩壊させたタワマンブランド
第2章 価格下落が懸念される7つのリスク 第3章 価格はどこまで落ちるのか? 第4章 既に手遅れ?居住者・投資家の嘆きの声 第5章 タワーマンション、低層マンション、一戸建て…不動産のこれからを読む
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ジャンル |
経営・ビジネス > マネープラン > 資産運用 > 貯蓄・金融商品その他
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