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著者名 |
大前研一 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2010年10月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
202p |
ISBN |
978-4-09-389729-7 |
内容 |
【要旨情報】 誰が日本をダメにしたのか?「ユニクロ」はなぜ世界へ出るのか?そして、ビジネスマンと企業はグローバル社会でどう戦えばいいのか?2大論客が初めて語り尽くした“斜陽”ニッポンへの処方箋。
【出版社コメント】 中国がGDPで日本を抜き去り、韓国ではサムスンやLG電子が急激に業績を伸ばす一方で、我が国では、依然として景気回復が遅れ、900兆円以上の借金を抱えて立ち往生している。 大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して大成功を収めている。 ・誰が日本をダメにしたのか? ・「ユニクロ」はなぜ世界へ出るのか? ・そして、ビジネスマンと企業はグローバル社会で どう戦えばいいのか? 2大論客による警世憂国対論集。 ●主な内容(予定) 「もう黙っていられない」――柳井 「『失われた20年』に失った300兆円」――大前 「絶望的なのに能天気な国民」――柳井 「負け戦に突き進む『ミッドウェー後』とそっくり」――大前 「もはやレールの先は断崖絶壁だ」――柳井 「ジャパン・パッシングが本格化している」――大前 「『実行しない』『信念もない』為政者たち」――柳井 「グローバル時代に生き残る人材となるために」――大前 ほか 編集担当者からのおすすめ情報 世界が注目する経営者、柳井正ファーストリテイリング会長兼社長(CEO)が初めて語る「憂国論」。 そして、屈指の経営コンサルタント・大前研一氏とともに論じる「復活への処方箋」。 そして、「グローバル時代に生き残る人材になるにはどうすればいいか」がわかる。ビジネスマン・企業経営者はもちろん、学生やキャリアウーマンなどにとっても必読の書です。
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目次 |
【目次】 第1章 現状分析―絶望的状況なのに能天気な日本人 第2章 政治家と官僚の罪―誰がこの国をダメにしたのか?
第3章 企業と個人の“失敗”―変化を嫌う若者だらけの国を「日本病」と呼ぶ 第4章 ビジネスマンの「稼ぐ力」―「理想の仕事」探しより「自力で食える」人間になれ 第5章 企業の「稼ぐ力」―21世紀のビジネスに「ホーム」も「アウェー」もない 第6章 国家の「稼ぐ力」―日本再生のための“経営改革案”を提示する
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ジャンル |
経済 > 日本経済 > 日本経済 > 日本経済読み物 著者別
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