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著者名 |
佐藤優 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2012年02月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
382p |
ISBN |
978-4-09-389739-6 |
内容 |
【要旨情報】 知の怪人佐藤優の集大成!2012年春、プーチン復活で風向きはがらりと変わる。この交渉術で北方領土は取り返せる。
【出版社商品紹介】 危機を迎えている日本の外交に警鐘を鳴らす。2012年、世界各地で権力の変動がある中、各国は今、日本に対して「シグナル」を発している--。
【出版社コメント】 国際政治が激動する年に必読の1冊3・11大震災直後、プーチンは「北方領土引き渡しシグナル」を発していた!「外務省のラスプーチン」と呼ばれ、対ロシア外交にその異能ぶりを発揮した外務官僚にして、10万部を超えるベストセラー『国家の罠』著者・佐藤優氏が、危機を迎えている日本の外交に警鐘を鳴らす。2012年は、アメリカとロシアで大統領選挙があり、中国では習近平・国家副主席が党総書記に就任し権力委譲が進む。世界各地で権力の変動がある中で、日本はどう生き残っていけばいいのか。佐藤氏は各国が日本に対して発している数多くの「シグナル」に気付き、それを読み解けと指摘する。現状では日本は各国の発するシグナルに反応できていない。「シグナル」を読み解き、インテリジェンスを蓄積し、それを生かす術を探る。その積み重ねこそが、現実的「北方領土返還」への歩みとなる。4年に及ぶ論考をまとめた、佐藤氏の知の蓄積の集大成となる1冊。
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目次 |
【目次】 まえがき 「帝国主義のゲーム」のなかの日本 第1章 国家の無策―見逃された重大シグナル
第2章 帝国の復活―プーチン王朝の野望 第3章 亡国の組織―暴走する官僚たち 第4章 情報戦の敗北―インテリジェンス後進国の惨状 第5章 領土の危機―揺らぐ国家の根幹 あとがき 「分析メモ」の効用
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ジャンル |
文学・ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション > ノンフィクション・ルポルタージュ 作家別
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