著者名 | 小林よしのり |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2012年08月 |
参考価格 | ¥1,870 |
頁数 | 365p |
ISBN | 978-4-09-389743-3 |
内容 |
【出版社コメント】 ゴーマニズム宣言SPECIAL脱原発論 3・11以降、「原発」を巡る議論が日本を二分しています。保守言論人の多くは、福島第一原発の事故後も「原発推進派」ですが、著者は国土や国民の命を「保守」するために「脱原発派」として論陣を張ります。保守でありながら、即時全原発廃炉を主張する著者が、政府や東電の嘘、「自称保守」言論人の欺瞞を暴きます。推進派がたびたび唱える「原発を再稼働しなくては電力不足に陥る」「原発を保有することは、核兵器保有に準ずる抑止力となる」「低線量の放射線ならば問題ない」等々は、さまざまな嘘や欺瞞に満ちています。データの意図的な改竄や、保守言論人の勉強不足などが背景にありますが、これらをゴーマニストである著者が徹底的に論破します。 |
目次 |
【目次】 倫理と成長の脱原発 4号機はダモクレスの剣 >> もっと見る
|
ジャンル | 社会学 > 社会学 > 社会評論 > 社会評論 著者別 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。