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著者名 |
落合陽一 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2016年04月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
223p |
ISBN |
978-4-09-389764-8 |
内容 |
【要旨情報】 人呼んで「現代の魔法使い」。世界が注目する異能の研究者が語る「すべてが変わる近未来」―「ほんとうの21世紀」がやってきた今こそ、知っておくべきことがある。
【e-honおすすめコメント】 「おはよう日本」(NHK)、 「情熱大陸」(TBS)、 「朝まで生テレビ! 」(テレビ朝日)、 「NewsPicks」、 「東洋経済オンライン」、 「AbemaTV」etcでも話題!
これから世界がどう変わるのか、 教えよう
著者・落合陽一氏は、 28歳という若さにして、 世界的にも「社会を変える」 と見られている 最先端の研究者だ。
2015年には、米the WTNが 技術分野の世界的研究者を選ぶ 「ワールド・テクノロジー・アワード」 を受賞する快挙を成し遂げた。 月刊『文藝春秋』(2016年2月号)では 「日本を元気にする逸材125人」 に選ばれた。 「現代の魔法使い」と称され、 「嵐にしやがれ」「サンデー・ジャポン」 などメディアにも数多く出演、 メディアアーティストとしても 活躍している。
落合氏は、 コンピュータが人間の生き方に 根本的な変革を迫っているという。
世の中のすべてが変わる。
たとえば、 これまでのホワイトカラーの仕事は、 何もかもコンピュータに持っていかれる。 勉強していくら知識を得ても 何の役にも立たない時代になる。
そんな世界で生き抜くために どうすればいいのか。
落合氏は若者たちに熱く語る。 「魔法をかけられる側になってはいけない。 魔法をかける人間になれ」と――。
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目次 |
【目次】 プロローグ 「魔法をかける人」になるか、「魔法をかけられる人」になるか(テクノロジーによって再生産される格差、超人類、そして貧困 デジタル計算機が生まれて80年、世界は「魔法」に包まれた ほか)
第1章 人はやがてロボットとして生きる?(力ずくでなんとかなるものはすべてコンピュータにやられる 人でできた並列コンピュータ「クラウドソーシング」 ほか) 第2章 いまを戦うために知るべき「時代性」(近代の「脱魔術化」とは何か 21世紀は「再魔術化」の時代 ほか) 第3章 「天才」ではない、「変態」だ(「変態」の将来は明るい 仕組みを考えながら好奇心を満たす ほか) エピローグ エジソンはメディアアーティストだと思う(社会に自分の価値を認めさせる 人間とコンピュータが親和した先に生まれる文化 ほか)
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ジャンル |
社会学 > メディア > メディア論 > 情報社会論・ネットメディア
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