【出版社コメント】
生まれた季節で違う長所と短所を解き明かす　「青森の神様」こと木村藤子さんは、霊能者として30年にわたって相談者を鑑定するうちに、生まれた月や季節によって、悩み、欠点・短所に共通項があることを発見しました。本書は、木村さんの最初の著書で、36万部のベストセラーとなった『「気づき」の幸せ』から6年、生まれた季節が示す「気づき」の心を初めて解き明かした本です。1年を8つの季節（「気づき暦」）にわけ、その期間に生まれた人に多く見られる長所や短所、また短所をどのように見つめ、直していけばよいかを、具体的な事例を挙げながら示しています。なぜ、夫婦ゲンカが絶えないのか？　なぜ、人間関係がうまくいかないのか？　なぜ、事業がうまくいかないのか――？　本書を読み、「なぜ？」を知り、自分の短所を深く理解し、直すことができれば、誰しも幸せになることができるはずです。【編集者からのおすすめ情報】　木村藤子さんの拝殿に訪れる相談者は今も後を絶ちません。昼夜もなく相談者と向き合う合間を縫って、この本の執筆は続けられました。どちらも膨大なエネルギーを費やす作業です。木村さんはもう本が完成しないかもしれない…と思ったこともあったそうです。それでも木村さんが執筆を止めなかったのは、少しでも多くの人にこの本を読んでもらって、幸せになってほしいと思ったからです。全身全霊を捧げたこの本には、これまでにはない、8つの季節によって異なる運命と性格が綴られています。この本を読んで、皆さんにたくさんの「気づき」がありますように。

３月上旬～４月下旬生まれ―正直さを保ち幸せになるには、自分の二面性から目を背けないこと
４月下旬～７月上旬生まれ―「理想とする自分」を演じることに疲れてはいませんか？
７月上旬～９月上旬生まれ―頑固さを取り除けば、多くの人の信用を得て重要なポジションに　ほか）
実例集　生まれ月のカルマが引き起こした出来事の数々（１２月上旬～２月中旬生まれ―勝ち気と得意の逃げを続けると、人が離れてしまう
２月中旬～３月上旬生まれ―褒め言葉だけを聞いていたい。強い自己顕示欲で仕事も長続きしない
３月上旬～４月下旬生まれ１―人を見下すことで得る優越感。負けず嫌いなカルマが孤立を引き寄せる。
３月上旬～４月下旬生まれ２―「人の苦しむ顔を見ると胸がすく」おかめの顔に隠された、もうひとつの顔
４月下旬～７月上旬生まれ１―「何が何でも良い人に見られたい」行き着いた先に遭った敵討ち　ほか）