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著者名 |
鈴木登紀子 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2014年07月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
191p |
ISBN |
978-4-09-396528-6 |
内容 |
【要旨情報】 90歳現役最高齢料理研究家から台所に立つ全ての女性たちへ。厳選レシピ20つき。
【出版社商品紹介】 「きょうの料理」「あさイチ」でもおなじみの最高齢現役料理研究家のエッセイ。包丁の使い方や出汁の取り方、手抜きのコツまで、ばぁばが母から受け継いだ100年の料理の知恵と心を、レシピとともに紹介。
【出版社コメント】 テレビだけでは伝わらなかったばぁばの遺言 女性セブンに1年半連載し好評だった料理エッセイ「ばぁばの遺言」を再録、加筆したのが本書。当時88才だった著者が連載を始めたのは、著者自ら「遺言」として伝えたいことがあるという強い意志がきっかけでした。家族の命を紡ぐ献立の立て方、包丁の使い方、台所とテーブルの往復、「天盛り」の心、手抜きのコツ、究極の米の炊き方‥‥。カレーライスなどの超定番メニューのレシピをはさみながら、ばぁばが明治生まれの母・お千代さんから学んだことや半世紀の間に培ったばぁばの世界観、そして和食を取り巻くすべての習慣や約束事、ばぁばが伝えたい料理の心を1冊に凝縮しました。和食が無形文化遺産に登録され、きわめて日本的な「おもてなし」が話題となっています。半世紀近くも和食を作り、伝えてきたばぁばの言葉は揺るぎない真実です。レシピだけではおさまらない和食の粋、心、それはそのまま次代に伝えなければならないことです。「高齢者現役料理研究家」のエッセイとして、さらにカラーの料理レシピを付けた定番の料理本としても本書は役立ちます(お正月から季節順にテーマを厳選、折々の暦にちなんだメニューとレシピ約20点も見開きで紹介)。前書きは『きょうの料理』でばぁばと名コンビを務めた元NHKアナウンサーの後藤繁榮氏。
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目次 |
【目次】 序章 ある日の「鈴木登紀子料理教室」にて 第1章 お台所は主婦の聖地です
第2章 家庭料理もお行儀よく 第3章 そのひと手間を惜しまないで 第4章 滋味深いご飯のすすめ 第5章 ようすのよいお料理とは
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ジャンル |
趣味・生活 > 料理 > 家庭料理 > 家庭料理 著者別
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