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著者名 |
小笠原文雄 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2017年06月 |
参考価格 |
¥1,540 |
頁数 |
320p |
ISBN |
978-4-09-396541-5 |
内容 |
【要旨情報】 おひとりさまでもがんになってもボケてても誰だって、最期まで家で朗らかに生きられる!常識では考えられないような笑顔と奇跡のエピソードが満載。
【出版社コメント】 誰でも最期まで家で朗らかに生きられます! 痛みや不安がなく、最期まで朗らかに過ごしたい――それは誰しもが願うことでしょう。それを叶える場所は、果たして病院でしょうか。多くの人は、家で最期まで過ごしたいと望みながらも病院で最期を迎えています。そうした中、家族に介護力がなくても、おひとりさまでも、末期がんでも、ボケていても、「誰だって、最期まで家で朗らかに生きられる!」と著者・小笠原文雄さんは説きます。本書には、「退院したら5日の命」と余命宣告されながら5年経った今も元気に過ごす患者さんや、大切な人を看取った直後にご遺体を囲み、笑顔でピースするご家族、まるで自らの死期が分かっているような患者さん、「今がいちばん幸せ」と言う末期がんの患者さんなど、「在宅医療」だからこその、常識では考えられないような笑顔と奇跡のエピソードが満載です。自分もそんな「人生のめでたい最期」を迎えたいと願う人や、大切な人にそんな最期を迎えてもらいたいと望む人、最期まで自分で介護を続けられるだろうかと不安な人も、読めば明るい気持ちになり、「笑顔でピース!」したくなること請け合いです。だからあなたも、生きているうちに読んでください!
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目次 |
【目次】 第1章 家なら最期まで好きなことをして過ごせる 第2章 余命宣告をくつがえす患者さんたち
第3章 ひとり暮らしでも、お金がなくても、大丈夫 第4章 看取った直後に、家族が笑顔でピース 第5章 在宅医療に失敗ってないの? 第6章 いのちの輝き
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ジャンル |
社会学 > 社会福祉 > 社会福祉 > 医療福祉・脳死・臓器移植
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