著者名 | 田中正明(歴史家) |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2007年07月 |
参考価格 | ¥565 |
頁数 | 253p |
ISBN | 978-4-09-406002-7 |
内容 |
【要旨情報】 南京戦から七〇年。中国、米国での「南京虐殺」映画をはじめ、「反日」の嵐が日本を襲う。あの『パール判事の日本無罪論』の著者が各国の公文書や文献、報道を徹底検証。人口二〇万以内の南京で四〇万人虐殺はあり得ない。しかも南京戦後は人口が増加している、国際委員会の被害報告や中国軍軍事報告に大量殺戮の記録がない、欧米メディアが滞在していたが虐殺に関する報道や抗議はない、「一一万人埋葬」は不可能で目撃者もない…等「虐殺否定の論拠」を明確にしていく。二〇年前に出版された名著を再構成し、再び迫る反日プロパガンダの欺瞞を明かす。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 虐殺否定十五の論拠(「大虐殺」の定義 当時の南京の人口 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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