著者名 | 小林よしのり |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2008年03月 |
参考価格 | ¥618 |
頁数 | 249p |
ISBN | 978-4-09-406013-3 |
内容 |
【要旨情報】 イラク戦争、対米追従、占領支援は断じて間違っている!本書は、イラク戦争開戦時の「大量破壊兵器の排除」から「独裁政権の打倒」へ、巧妙に論拠をすり替えてきたアメリカ、日本政府、知識人、マスコミの欺瞞を問う。特に、特集「あの時、ポチはこう吠えた。」で見えてくるのは、のらりくらりとその場をごまかしてきた日本の情けない姿だ。今こそ本書を読めば、「テロとの戦い」の名目でうやむやにされてきた「大義なき侵略」の真実と、日本政府、言論界の保身ぶりが実によくわかる。それにしても、よしりんの見通しがこれほど的中するとは、驚くしかない。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 日朝交渉の見方と日本の「戦略」 袋とじを開けたがるバカども >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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