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台湾論 小学館文庫

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著者名 小林よしのり
出版社 小学館
出版年月 2008年11月
参考価格 ¥681
頁数 295p
ISBN 978-4-09-406015-7
内容 【要旨情報】
二〇〇〇年、台湾で国民党による長き一党支配が終わり、独立派政権が誕生した。徹底取材でこの「国産み神話」誕生の瞬間を記した本書は日台でベストセラーになったが、潜在していたタブーも炙り出すことになり、中国統一派によるバッシングや入境禁止処分などの騒動を巻き起こした。だが〇八年、再び国民党政権に戻った台湾。目先の経済的利益を優先した彼らが直面したのはアイデンティティの崩壊と、急速な中華化である。今こそ、中華を拒絶した「台湾人の台湾」を忘れてはなるまい!台湾を見守り続け、国家の在り方を問い続ける著者の衝撃作を加筆して文庫化。

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目次 【目次】
台湾はチベットへの道を歩み出したのか?
台湾で李登輝氏と会う
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ジャンル 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫

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