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著者名 |
武田鉄矢 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2015年10月 |
参考価格 |
¥627 |
頁数 |
252p |
ISBN |
978-4-09-406225-0 |
内容 |
【要旨情報】 18歳の時に司馬遼太郎著『竜馬がゆく』に出合って以来、武田鉄矢は坂本竜馬の生き様に熱い思いを抱き続けている。「自分の人生の中心線にいた人物」、「私に男を躾けてくれた」―竜馬は、彼にとって、そんな特別な存在。本書は竜馬の魅力を、今も残る貴重な資料と合わせて、独自の解釈で綴る、他に例を見ない「竜馬指南書」になっている。竜馬の生き様から夢、仕事、恋、悩みなどを紹介し、そこに還暦を過ぎた自らの人生を重ね、今を生きる人に贈る「熱いメッセージ集」でもある。’10年に出版されたベストセラー待望の文庫化。
【e-honおすすめコメント】 武田鉄矢の「竜馬指南書」待望の文庫化 2010年に出版されたベストセラーの文庫化です。18歳の時に司馬遼太郎著『竜馬がゆく』に出合って以来、武田鉄矢は坂本竜馬の生き様にほとばしる思いを抱き続けています。「自分の人生の中心線にいた人物」、「私に男を躾けてくれた」ーー竜馬は彼にとって、そんな特別な存在です。本書は、竜馬の魅力を、今も残る貴重な資料と合わせて、独自の解釈で綴る、他に例を見ない「竜馬指南書」です。竜馬の生き様から夢、仕事、恋、悩みなどを紹介し、そこに還暦を過ぎた自らの人生を重ね、今を生きる人に贈る「熱いメッセージ集」でもあります。【編集担当からのおすすめ情報】 18歳で竜馬に“出会った”武田鉄矢さんは、「彼のように生きたい!」と誓いました。還暦を過ぎた今でも、武田さんは竜馬について話すとき、少年のように目を輝かせてキラキラした表情になります。そんな武田さんが初めて竜馬について一冊の本にまとめた著書が文庫本になりました。文庫化にあたっては、武田さんと親交のある漫画家・弘兼憲史さんに解説を書いていただきました。弘兼さんの「武田鉄矢論」も読み応え十分です。竜馬を好きな人はもちろん、竜馬を知らない人も読んでいただきたい一冊です。
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目次 |
【目次】 竜馬を君の旗として 竜馬の声
よさこい、竜馬 竜馬の写真・竜馬の面構え 竜馬の写真・竜馬のなで肩 竜馬の写真・竜馬のブーツ 薩摩今昔紀行 竜馬、海へ 竜馬、そして神戸 竜馬、あれは恋、それも恋 竜馬、敵をつくらないというテクニック 竜馬と五平太たち 竜馬、だから長崎 竜馬、海援隊に立つ 竜馬、船中に策あり 我に余熱あり
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ジャンル |
文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫
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