著者名 | 大島一洋 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2017年08月 |
参考価格 | ¥638 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-09-406441-4 |
内容 |
【要旨情報】 二〇〇六年、出版社を定年退職した63歳の著者は、93歳と88歳の父母を介護するために、東京に妻子を残して単身田舎へ帰ることにした。〇八年、母、死す。一二年、父、老人ホームに入居。一三年、父、満百歳を迎える。文庫化にあたって、一五年三月、父が百一歳と六か月で天寿を全うするまでを増補。著者は、若き日の不倫を隠さず、介護のかたわらAVを楽しみ酒も飲む。そして、裸で現実に立ち向かう。男ひとりで奮闘した、壮絶だけどなぜか明るい介護実録。その上、施設への入居費から葬儀料金までを詳細に紹介。実用書としても役立つこと受け合い。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 母を看取る(2006 2007 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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