著者名 | 相内藍 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2018年09月 |
参考価格 | ¥627 |
頁数 | 254p |
ISBN | 978-4-09-406562-6 |
内容 |
【要旨情報】 都内の出版社に勤める栗原綾乃は、訳あって食の女神様「花比売」と運命共同体のような関係にある。綾乃の属する料理情報誌『食彩記』の編集者は癖のあるメンバーばかり。中でもルックスと家柄は最高だが中身が残念なイケメン・新藤悠弥は、やたらと綾乃に絡んでくる問題児だ。編集部内外で起こる食べ物絡みの事件を解決するため、綾乃は彼らと共に東奔西走。例えば、糖尿病治療入院中の編集長のために特製鰻重を開発、老舗和菓子屋を存続させるために名物饅頭を再現、経営不振の焼き鳥屋に起死回生の策を授ける、等々。綾乃の恋と仕事の行く先は…? >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫2 > 小学館文庫 |
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