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著者名 |
井沢元彦 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2019年05月 |
参考価格 |
¥979 |
頁数 |
624p |
ISBN |
978-4-09-406635-7 |
内容 |
【要旨情報】 明治六年の政変から西南戦争、そして大久保暗殺まで―明治国家成立の光と影に迫る!
【出版社コメント】 「維新の英雄」はなぜ自滅の道を選んだのか 『週刊ポスト』誌上で四半世紀以上にわたって連載の、作家・井沢元彦氏による歴史ノンフィクション『逆説の日本史』。文庫22巻より、いよいよ明治時代に突入します。 第一章「明治維新編」と第二章「明治政府のグランドデザイン編」では、維新を成し遂げた明治新政府面々の奮闘ぶりを紹介。 続く第三章「明治六年の政変編」では、維新の立役者である大久保・木戸と西郷・板垣の深刻な対立に発展した明治六年の政変と、その原因となった「征韓論」についてわかりやすく解説しています。 第四章「サムライたちの反抗編」は、悲運の男・江藤新平と佐賀の乱についての考察。 そして第五章「サムライたちの反抗編2」では、西南戦争における“最強”西郷軍敗退の謎に迫ります。 なお今回巻末に「補遺編」として、『逆説の日本史』第一巻の刊行以降に判明した歴史的発見を踏まえ、これまでの『逆説』の訂正や付記も収録しています。
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目次 |
【目次】 第1章 明治維新編―近代国家へと踏み出す「廃藩置県」の断行 第2章 明治政府のグランドデザイン編―日本の骨格作りと留守政府の奮闘
第3章 明治六年の政変編―「征韓論」とは何だったのか? 第4章 サムライたちの反抗編―陰謀に散った不運の男・江藤新平 第5章 サムライたちの反抗編2―“最強”の西郷軍はなぜ敗れたのか? 第6章 補遺編
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ジャンル |
文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫
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