著者名 | 毛利甚八 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2020年02月 |
参考価格 | ¥715 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-09-406741-5 |
内容 |
【要旨情報】 マンガ界の生きる神話・白土三平のほぼ唯一の本格評伝。『忍者武芸帳』『サスケ』の大ヒットで一躍時代の寵児となったマンガ家が、左翼画家の父のもとで戦時下に受けた過酷な体験から戦後の紙芝居時代、貸本時代を経て、自由な表現をもとめて月刊『ガロ』を創刊。『カムイ伝』で激動の時代を刻印し、やがて房総の小さな漁師町で『カムイ伝第二部』を描きつぐまで。孤高の作家の創作の秘密、ベールに包まれた私生活と思想の原点を描ききった、渾身の書。単行本刊行後、構想中の『カムイ伝第三部』に言及した一節を新たに収録した増補決定版。図版、著者近影も掲載。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 序 生き抜くための教科書としての『カムイ伝』 第1章 白土三平の幼年時代 ファシズムと闘う父に育てられて >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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