著者名 | ロミー・ハウスマン |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2021年06月 |
参考価格 | ¥1,320 |
頁数 | 544p |
ISBN | 978-4-09-406805-4 |
内容 |
【要旨情報】 真夜中、ひと組の母娘が病院に搬送された。自動車事故だった。母親は重傷を負ったが、娘は幸い無傷だった。母親が救命処置を受けている間、少女は看護師に身元を聞かれるが、少女は母親の名前がレナであること以外は何も明かさない。そして「私たち、見つかっちゃいけないんだよ」と囁いた。やがて口を開いた少女が語ったのは、事故の夜、母親がうっかり父親を殺そうとしたこと。小さな弟が今もひとり“小屋”に取り残されていること。そして“小屋”での異様な暮らしぶりだった。2020年、デビュー作にしてドイツ推理作家協会賞最終候補となった超ヒット作! >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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