著者名 | 西村京太郎 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2021年07月 |
参考価格 | ¥693 |
頁数 | 256p |
ISBN | 978-4-09-407042-2 |
内容 |
【要旨情報】 一人暮らしの老人・小菅信一郎が失踪。その後遺体となって自宅マンションで発見された。死因は溺死で殺された可能性が高いという。息子の明は、信一郎を訪ねてきた若い女性・平川彩乃の話から、生前の父の足跡を追うべく愛媛の下灘駅に向かう。その瀬戸内海を望む駅で、父が死の前に「海の宝石」と呼ばれるものを撮影していたことを知る。一方、事件を追う十津川警部は、ある男が事件に関わっていることに気づく。男をマークして捜査を続けるなか、突然その捜査を中止するよう命令が下る。一体彼は何者なのか―襲い掛かる黒い策謀に、十津川が敢然と立ち向かう! >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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