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著者名 |
太田和彦 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2007年06月 |
参考価格 |
¥628 |
頁数 |
322p |
ISBN |
978-4-09-408176-3 |
内容 |
【要旨情報】 平成の弥次喜多ならぬ戯作戯画コンビが、品川宿から京都まで、東海道の居酒屋を飲み歩く爆笑珍道中。宿場宿場に毎夜地酒・地魚・女あり。浮かれる弥次喜多に鳥追い女マチコが後をつける。この一冊で東海道を飲み歩き。各店データつき。
【e-honおすすめコメント】 東海道は品川宿を皮切りに、藤沢、小田原、沼津、静岡、藤枝、浜松、吉田、名古屋(宮)、桑名、四日市、亀山、関、大津へと、今に残る宿場を訪ね、夜な夜な居酒屋探して京へとのぼる珍道中。さっそく行ける店案内付
【出版社コメント】 東海道は品川宿を皮切りに、京都を目指してぶらりい、ぶらりい。平成弥次喜多が夜な夜な立ち寄る居酒屋五十三次、宿から宿へ。藤沢、小田原、沼津、静岡、藤枝、浜松、吉田、名古屋(宮)、桑名、四日市、亀山、関、大津、今も残る宿場町の居酒屋名店探し京へとのぼる珍道中。さっそく行ける店案内付きの親切本、待望の文庫化なる。さあ、文庫を右手にお銚子左手にもって今宵もほろ酔い、いい酒、いい旅、いい相棒。
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目次 |
【目次】 品川宿之巻―旅は道づれ夜はお酒 弥次喜多コンビの鹿島立ち 藤沢宿之巻―ほろ酔い機嫌の江の島参り 弁天小僧も酔いつぶれ
小田原宿之巻―守り通した女の操 いなせ浴衣の弥次と喜多 沼津宿之巻―箱根八里は馬でも越すが越すに越されぬ居酒屋の関 府中宿之巻―居酒屋さがしてくてく西へ今日も日暮れてエンヤコラ 藤枝宿之巻―旅ゆけば~駿河の国に茶の香りお酒の香り 浜松宿之巻―天竜渡れば浜松の夜 うなぎ娘がお待ちかね 吉田宿之巻―淫風ただよう街道筋の飯盛り女は狐化け? 宮宿之巻―長旅疲れて沈没二日 徳利並べて福は内 桑名宿之巻―行灯ともる寄りあい渡し蛤いかがと甘い声 亀山宿之巻―悪の美学を気どってみたが仇討娘にスタコラサ 大津宿之巻―峠下れば湖の国近江八珍さがした夜は 京都宿之巻―上がりの夢は京まぼろしか酔いどれ二人の旅の果て
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ジャンル |
文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫
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