著者名 | 西村京太郎 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2008年03月 |
参考価格 | ¥586 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-09-408252-4 |
内容 |
【要旨情報】 財団法人“日本の自然と伝統を守る会”理事長が、十津川と名乗る男に殺された?!捜査に乗り出した十津川警部は、自らの名前が騙られたことに驚き戸惑いながらも奈良県十津川村へ向った。日本一の面積をもつ村、十津川村には世界遺産に指定された熊野古道が残り、全国に知られるようになった。現地に足を踏み入れた十津川警部の前に新たな殺人事件が―。全国津々浦々を駆けめぐり事件を解決してきた名警部十津川が、その名の由来となった十津川村を巻き込んだ事件に初めて遭遇した。数ある“十津川警部シリーズ”にあってエポックとなる作品、待望の文庫化。 >> もっと見る
|
目次 | |
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。