著者名 | 小山薫堂 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2010年05月 |
参考価格 | ¥503 |
頁数 | 199p |
ISBN | 978-4-09-408500-6 |
内容 |
【要旨情報】 米アカデミー賞外国語映画賞を受賞し、日本じゅうを感動の渦に巻き込んだ「おくりびと」に七年後の物語が誕生。父親となった小林大悟は、NKエージェントで“旅立ちのお手伝い”の仕事をつづけ、妻の美香、息子の哲士とともに、母親から譲り受けた喫茶店で暮らしている。春から小学校に通う息子にチェロを教える大悟、それを見守る美香、その様子は幸せな家族そのものに思えたが、そんな家庭に思いも寄らぬドラマが…。小山薫堂が、映画には描ききれなかった七年後のストーリーを書き下ろした舞台「おくりびと」の脚本を原案にノベライズされた新たな感動作。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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