著者名 | 野村克也 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2010年07月 |
参考価格 | ¥524 |
頁数 | 224p |
ISBN | 978-4-09-408522-8 |
内容 |
【要旨情報】 戦力が大幅に劣った楽天を、監督就任わずか四年で二位に導いた名将・野村克也監督。勝利の鍵は「ピッチングスタッフの充実にあり」と語ってきた知将が、チームの核となるエースの存在意義、さらには一流と二流の違いを綴る。稲尾和久、杉浦忠、江夏豊ら往年のエースたちが見せた“凄さ”とは。ダルビッシュ、岩隈を知将はどう見ていたのか。期待の教え子、田中将大は真のエースになれるのか。エース論、リーダー論に加えて、組織論にも踏み込んだ渾身の一冊が待望の文庫化!エースは誰のために、何のためにマウンドに立つのか。中心なき組織は機能しない。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 稲尾、杉浦の凄さ 第2章 勝者と敗者の分岐点 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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