著者名 | 井沢元彦 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2010年09月 |
参考価格 | ¥902 |
頁数 | 416p |
ISBN | 978-4-09-408543-3 |
内容 |
【要旨情報】 若き日の徳川家康を苦しめた浄土真宗信徒らによる「一向一揆」。家康は勢力を増していくキリシタンに「一向一揆化」の悪夢を見た。折しも江戸城大奥では、女中のおたあジュリアを中心にしてキリシタンが増加していた―。徳川幕府による「伴天連追放令」と鎖国の裏面史を抉り、「戦国日本」をリストラし、「徳川三〇〇年」の礎がいかにして築かれたかを解明する。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 徳川幕府の展開1 鎖国とキリシタン禁制編 第2章 徳川幕府の展開2 大名改易と浪人対策編 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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