著者名 | 伊集院静 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2010年11月 |
参考価格 | ¥806 |
頁数 | 192p |
ISBN | 978-4-09-408562-4 |
内容 |
【要旨情報】 印象派とは何か―。フランス絵画紀行は、ロマン主義から印象派の誕生に辿り着く。デッサンにこだわり続けたアングルや世紀の児と呼ばれたジェリコー、近代絵画の巨匠ドラクロワといったロマン主義の成熟期を飾る作品を鑑賞した後、フランス絵画を巡る旅は、印象派の画家が集ったセーヌ河を下る。ヨーロッパの画壇に革命をもたらした印象派の衝撃。モネ、ルノワール、シスレー、ピサロ、ゴッホ、セザンヌ…豊潤な作品群を生み出した画家たちは、光の中に一体何を見たのか?読んで旅する美術書待望のオールカラー文庫化。フランス絵画の胎動に触れる第二巻。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 静かな画家・アングル 幼くして見た1枚の絵 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫2 > 小学館文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。