著者名 | 井沢元彦 |
---|---|
出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2011年12月 |
参考価格 | ¥1,100 |
頁数 | 608p |
ISBN | 978-4-09-408602-7 |
内容 |
【要旨情報】 江戸時代にあって最も爛熟をきわめた元禄の世(1688年~1703年)は、日本近世史上最大の“大変革”の時代でもあった。今に伝えられる「忠臣蔵」美談創作の裏に秘められた日本人の精神構造の大転換はじめ、21世紀の今を生きる日本人の原像がここにあった。名君綱吉の治世が揺るがした刃傷と仇討ち。赤穂事件が「忠臣蔵」に変移した謎。 >> もっと見る
|
目次 |
【目次】 第1章 忠臣蔵、その虚構と真実編―武断政治から文治政治への展開2 第2章 将軍と側用人システム編―武断政治から文治政治への展開3 >> もっと見る
|
ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。 インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。 ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。