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著者名 |
大前研一 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2013年01月 |
参考価格 |
¥545 |
頁数 |
237p |
ISBN |
978-4-09-408791-8 |
内容 |
【要旨情報】 中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンなどが業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、それでも危機感がない日本と日本人に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。もし変化やリスクを恐れて国内にとどまろうとするなら、衰退していくほかに道はない―。ビジネスマンと企業が飛躍するためのヒントが満載の対論集。
【e-honおすすめコメント】 この国を出よ 中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンやLG電子が業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して成功を収めている。2大論客による警世憂国対論集。●主な内容(予定)「もう黙っていられない」――柳井「『失われた20年』に失った300兆円」――大前「絶望的なのに能天気な国民」――柳井「負け戦に突き進む『ミッドウェー後』とそっくり」――大前「もはやレールの先は断崖絶壁だ」――柳井「ジャパン・パッシングが本格化している」――大前「『実行しない』『信念もない』為政者たち」――柳井「グローバル時代に生き残る人材となるために」――大前ほか【編集担当からのおすすめ情報】 反日デモ、不買運動により、「中国リスク」が顕在化した。しかし柳井正氏は、「ここで恐れをなしてグローバル化から逃げては、日本は沈没してしまう」と語る。グローバル時代に生き残る人材になるにはどうすればいいのか。ビジネスマン・企業経営者はもちろん、学生やキャリアウーマンなどにとっても必読の書です。
【出版社コメント】 この国を出よ 中国がGDPで日本を抜き、韓国ではサムスンやLG電子が業績を伸ばす一方で、我が国は立ち往生している。大前研一氏と、同氏と交流のある柳井正氏の2人は、そんな日本に警鐘を鳴らし、世界に飛び出す必要性を説いている。実際にユニクロでは、世界戦略を進め、上海やパリなど世界各都市に旗艦店を出店して成功を収めている。2大論客による警世憂国対論集。
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目次 |
【目次】 プロローグ もう黙っていられない(柳井正) 第1章 現状分析―絶望的状況なのに能天気な日本人
第2章 政治家と官僚の罪―誰がこの国をダメにしたのか? 第3章 企業と個人の“失敗”―変化を嫌う若者だらけの国を「日本病」と呼ぶ 第4章 ビジネスマンの「稼ぐ力」―「理想の仕事」探しより「自力で食える」人間になれ 第5章 企業の「稼ぐ力」―21世紀のビジネスに「ホーム」も「アウェー」もない 第6章 国家の「稼ぐ力」―日本再生のための“経営改革案”を提示する エピローグ 日本を出よ!そして日本へ戻れ(大前研一)
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ジャンル |
文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫
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