著者名 | 西村京太郎 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2013年04月 |
参考価格 | ¥628 |
頁数 | 282p |
ISBN | 978-4-09-408812-0 |
内容 |
【要旨情報】 茨城県の鹿島神宮は古来、武芸の神を祀ってきた。そこで生まれた剣法が鹿島新当流である。現職刑事の横井哲は、剣道の全国大会で優勝したお礼に鹿島神宮に木刀を奉納し、続けて赴いた水戸で殺人事件に巻き込まれ、逮捕される。一転、東京の上野公園で男が突如として名刀備前長船で路上を行く人に襲いかかった。現行犯逮捕された男の名は、松平優。鹿島新当流の使い手だった。犯行の動機の裏に隠された謎に挑む十津川の前に、次から次と明らかにされる日本刀による連続惨殺事件。舞台は、さらに熊野、道北へと。そして、一連の事件は驚愕のラストを迎えることに―。 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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