著者名 | 井沢元彦 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2013年12月 |
参考価格 | ¥704 |
頁数 | 272p |
ISBN | 978-4-09-408883-0 |
内容 |
【要旨情報】 日本に「戦争絶対否定論者」が多いのは、過去の戦争はすべて悪という罪悪史観に囚われているからではないか―。日清戦争は、中国の覇権を終わらせアジアの近代化を促した点で、大きな意義がある。一方、日本民族の愚かさを露呈したのが薩英戦争。日本刀で黒船を阻止できなかったように、憲法第九条ではテポドンから国民を守れない。攘夷と護憲は「空想的国防論」という意味で同じなのである。『逆説の日本史』別巻シリーズ第四弾「ニッポン戦乱史」は、戦国時代と幕末維新に活躍した英傑達と戦乱の深層に迫る戦争論。逆説史観による教訓は必読!! >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 戦国武将の野望1 下克上を勝ち抜く知恵 第2章 戦国武将の野望2 織田信長の天才的戦術 >> もっと見る
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ジャンル | 文庫 > 文芸・総合文庫 > 文芸・総合文庫 > 小学館文庫 |
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