著者名 | 荒川工 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2011年12月 |
参考価格 | ¥660 |
頁数 | 307p |
ISBN | 978-4-09-451315-8 |
内容 |
【要旨情報】 「ねえ、『ここが世界の果てなら』、って。そう考えたらいいと思う」。君の奇抜な提案に、俺はつい言葉に詰まる。「ねえ、そしたらその先は、誰もが初めて見る景色だから。誰も見たことないならさ、それは自分だけのものじゃない?」世界の果て、世界の終わり―果てと終わりの向こうには未知が広がる―君はそう言いたいのだろうか。主人公の少年・慎司。幼なじみの双子の姉妹、まひると真夜。それぞれに恋心を抱きながら育ち、三人が高校生となったある日、真夜は事故により記憶を失い、日常はゆるやかに崩壊をはじめる。 >> もっと見る
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目次 | |
ジャンル | コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 男性 > 小学館 ガガガ文庫 |
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