実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
森田季節 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2015年07月 |
参考価格 |
¥652 |
頁数 |
289p |
ISBN |
978-4-09-451564-0 |
内容 |
【要旨情報】 「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。事件性をはらんでいた無能力者との戦いも終わり、普段の生活に戻れると思った朱雀たち。しかし、小手毬が突然意識を失い倒れてしまう。予期せぬ状況に困惑する朱雀。これまで『最強』を目指して強くなってきた、だがどれだけ強くなろうとも、彼は小手毬を助ける術を持ち合わせてはいなかった―。戦いの末に煌霊でも人間でもない状態に陥った小手毬。彼女を救う手段は存在するのか。予想外の展開をみせる異能力リアルアクション第5弾!
【e-honおすすめコメント】 小手毬がいなくなったら、俺は―― 「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。俺――冬川朱雀と相棒の少女・小手毬は無能力者との戦いが終わり、いつもどおりの生活に戻れると思った。しかしその矢先、小手毬が血を吐いて倒れた。そして意識を失い、俺の隣に眠っている。どうかこれを眠りだと、定義させてほしい。たとえ息をしていなくたって、眠りと言わせてほしい。ふとももに小手毬の重さを感じているから、よりそう思えるのかもしれない。小手毬の重さは意識がなくても変わらない。あいつの頭の重さが俺の脚を支配する。どうして、お前の首元、こんなに冷たいんだよ――。誰かを倒せば小手毬が目を覚ますのか? そんな敵は存在していない。最強を目指してあれだけ悩んで、戦って、傷ついた。強くなった。なのに俺にはなにもできない。俺が何をすれば、小手毬が戻ってくるんだよ! ・・・・・・誰か、教えてくれ――。無能力者との戦いの末に、煌霊でも人間でもない状態に陥った小手毬。果たして彼女を救う手段は存在するのか――。予想外の展開をみせる異能力リアルアクション第5弾!
【出版社コメント】 小手毬がいなくなったら、俺は――「異能力制限法」により異能力者はすべて社会から管理され、戦う機会が奪われた現代。俺――冬川朱雀と相棒の少女・小手毬は無能力者との戦いが終わり、いつもどおりの生活に戻れると思った。しかしその矢先、小手毬が血を吐いて倒れた。そして意識を失い、俺の隣に眠っている。どうかこれを眠りだと、定義させてほしい。たとえ息をしていなくたって、眠りと言わせてほしい。ふとももに小手毬の重さを感じているから、よりそう思えるのかもしれない。小手毬の重さは意識がなくても変わらない。あいつの頭の重さが俺の脚を支配する。どうして、お前の首元、こんなに冷たいんだよ――。誰かを倒せば小手毬が目を覚ますのか?――そんな敵は存在していない。最強を目指してあれだけ悩んで、戦って、傷ついた。強くなった。なのに俺にはなにもできない。俺が何をすれば、小手毬が戻ってくるんだよ!・・・・・・誰か、教えてくれ――。無能力者との戦いの末に、煌霊でも人間でもない状態に陥った小手毬。果たして彼女を救う手段は存在するのか――。予想外の展開をみせる異能力リアルアクション第5弾!
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
|
ジャンル |
コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 男性 > 小学館 ガガガ文庫
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。