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著者名 |
オキシタケヒコ |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2015年08月 |
参考価格 |
¥693 |
頁数 |
359p |
ISBN |
978-4-09-451567-1 |
内容 |
【要旨情報】 殺戮因果連鎖憑依体―。古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきた、そんな存在の中でも最悪とされる、虐殺や大戦争を世にもたらすという白い鬼の七体目の憑依者となった少女を保護する“門部”だったが、ある真夏の夜を境に、彼女を取り巻く運命は大きく狂い始めた。情報統制を敷く“門部”式務とそれに抗う離反者たちの思惑がぶつかり合う中、謎に包まれた第三の鬼狩り組織が襲来する。白鬼の少女を守るべく戦う、封伐員たちを待ち受ける恐るべき運命とは。人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩、激動の第二章。
【e-honおすすめコメント】 新たなる棺使いたち。《門部》最大の危機。殺戮因果連鎖憑依体―― 古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。人類の世界にこれまで六度、虐殺と大戦争をもたらしてきたという白い鬼。その七体目の憑依者を巡るバチカンとの戦いを経て、ひとりの少女を保護することになった《門部》だったが、流星群が天を薙ぐ真夏の一幕の裏で、世界の運命は大きく狂いだそうとしていた。謎に包まれた第三の鬼狩り組織の襲来。情報統制を敷く《門部》式務。そして、それに抗おうとする離反者たち。様々な思惑が交錯する中、恐るべき柩使いと青鬼の出現によって、平和な夏が切り刻まれていく。第三勢力《THE EYE》とはいかなる組織なのか。式務が隠し通そうとする秘密とは何なのか。そして《白鬼》を守るべく戦う封伐員・百刈圭たち待ち受ける、恐るべき運命とは――。人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩、激動の第二章。『波の手紙が響くとき』でも好評を博す、オキシタケヒコが手がけるSF異能バトルアクションシリーズ第二弾。イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。【編集担当からのおすすめ情報】 著者は、2012年「プロメテウスの晩餐」で第3回創元SF短編賞優秀賞を受賞。その後もSFマガジンでの連載などを続け、SF界において非常に評価の高い作家の一人です。これでもか、と注ぎ込まれた超テクノロジーをエンタメの中に落とし込んでいく妙技をお楽しみください!!
【出版社コメント】 新たなる棺使いたち。《門部》最大の危機。殺戮因果連鎖憑依体――古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれてきたその存在は、感染する殺意であり、次元の裏側から送り込まれた人類絶滅のプログラム。人類の世界にこれまで六度、虐殺と大戦争をもたらしてきたという白い鬼。その七体目の憑依者を巡るバチカンとの戦いを経て、ひとりの少女を保護することになった《門部》だったが、流星群が天を薙ぐ真夏の一幕の裏で、世界の運命は大きく狂いだそうとしていた。謎に包まれた第三の鬼狩り組織の襲来。情報統制を敷く《門部》式務。そして、それに抗おうとする離反者たち。様々な思惑が交錯する中、恐るべき柩使いと青鬼の出現によって、平和な夏が切り刻まれていく。第三勢力《THEEYE》とはいかなる組織なのか。式務が隠し通そうとする秘密とは何なのか。そして《白鬼》を守るべく戦う封伐員・百刈圭たち待ち受ける、恐るべき運命とは――。人類の存亡をかけた、影なる戦士たちの一大叙事詩、激動の第二章。『波の手紙が響くとき』でも好評を博す、オキシタケヒコが手がけるSF異能バトルアクションシリーズ第二弾。イラストは各方面で活躍中のtoi8が担当。
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目次 |
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ジャンル |
コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 男性 > 小学館 ガガガ文庫
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