著者名 | 遍柳一 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2018年12月 |
参考価格 | ¥693 |
頁数 | 360p |
ISBN | 978-4-09-451768-2 |
内容 |
【要旨情報】 人工知能縄有の精神疾患AIMD。その治療を専門とする医工師を求め、テスタたちは冬のチベットを訪れていた。イリナと触れ合う中で、徐々に人間世界への興味を抱くハル。そんな主人のために、社会見学と称して、皆で難民街の廃校へと立ち寄る。だが、そこでテスタは奇妙な手紙を見つける。『贖えない罪を犯してなお、生きる意味はあるのだろうか』。遺書ともとれるその手紙には、なんと十一年前の人類消失をも予期する言葉が綴られていた。やがてこの地で起きた悲劇を知った時、テスタは思いがけぬ人物との邂逅を果たすこととなる。 |
目次 | |
ジャンル | コミック > ライトノベル > ライトノベル文庫 男性 > 小学館 ガガガ文庫 |
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