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著者名 |
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出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2010年04月 |
参考価格 |
¥31,350 |
頁数 |
196p |
ISBN |
978-4-09-480123-1 |
内容 |
【出版社商品紹介】 昭和の落語界を牽引していたホール落語の最高峰である「東横落語会」。残された貴重な音源とホール落語の歴史を資料とともに総括する、CD付きの落語全集。
【出版社コメント】 昭和31年から60年まで、いわゆる「ホール落語会」の最高峰として落語を支えていた「東横落語会」。そこで演じられた昭和の名人たちの口演音源が発掘された。今まで全く世に出たことのない屈指の至芸をCD20枚+書籍(CDブック、函入り)で発刊する。全43席。三遊亭圓生、林家正蔵、柳家小さん、金原亭馬生、三遊亭圓楽、春風亭柳朝の六人がしのぎを削った高座をノーカットでCDに収録。書籍には直木賞作家、北村薫氏はじめ、五代目三遊亭圓楽師の生前最後のインタビューなど、「東横落語会」をよみがえらせてくれる多彩な読み物、さらには主な7つのホール落語会の第1回から2009年12月までの全演目・演者を網羅した大資料など、「ホール落語」の全貌に迫る。付録として、「東横落語会」最終回のプログラムも復刻する。
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目次 |
【目次】 第1章 私の東横落語会(東横落語会の思い出(童門冬二) 東横落語会の三遊亭圓生(山本進)
伝説の名プロデューサー・湯浅喜久治(山本進) 録音しなければもったいない(的場清孝) 記念プログラムに寄せた江國滋氏の挨拶文(江國滋) 東横落語会とわたし(山本益博)) 第2章 ホール落語の楽しさ(「ホール落語」の歴史(保田武宏) 寄席とホールは銭湯とサウナのようなもの(北村幾夫)) 資料編 おもなホール落語、全演者・演目リスト
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ジャンル |
芸術・芸能 > 古典芸能 > 古典芸能 > 落語
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