実際の店頭在庫とは異なることがございます。ご来店の際は事前にお電話にてお問い合わせください。
著者名 |
|
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2010年10月 |
参考価格 |
¥33,000 |
頁数 |
200p |
ISBN |
978-4-09-480124-8 |
内容 |
【要旨情報】 磨き抜かれた名人芸。幻の高座全41席すべて初出し。
【出版社商品紹介】 「東横落語会」の古今亭志ん朝・幻の高座41席を全て初出し収録したCDブック。
【出版社コメント】 幻の高座発掘!初出CD21枚に究極の志ん朝論付一巻昭和最後の名人・古今亭志ん朝が、最も力を入れて臨んだホール落語の最高峰「東横落語会」。もはや残っていないと思われていた、志ん朝・幻の41席が、25年を経て発掘されました。これまでまったく世に出たことのない、屈指の至芸をCD21枚+書籍(CDブック、函入り)で発刊。テープ劣化によるノイズやゆがみ以外、本編をノーカットで忠実に復元。その音は、高座の緊迫感、観客の息遣いまでも蘇らせています。「愛宕山」「井戸の茶碗」「芝浜」「火焔太鼓」「豊志賀の死」など、得意の演目がずらり。聴く度に、志ん朝の端正な高座姿が目の前に浮かんできます。書籍では、当時、芸を競い合った立川談志が、初めてライバル・志ん朝を赤裸々に語ったロングインタビューを掲載。これぞ正に「究極の志ん朝論」!これだけでも手に取っていただく価値ある名評論となっています。志ん朝没後10年を経た今だからこそ、家元の心の深い部分に封じられた思いが、吐露できたのかもしれません。その他、林家正蔵、三遊亭白鳥ほか、深い所縁のある人々の「私にとっての志ん朝」と、41席全演目の解説付き。昭和落語史にとっても、世紀の、そして最大最後の発掘音源です。
>> もっと見る
<< 閉じる
|
目次 |
【目次】 林家正蔵 五街道雲助
柳家小満ん 三遊亭白鳥 古今亭志ん橋 あした順子 立川談志 北村幾夫(新宿末廣亭・席亭) 松倉/久幸(浅草演芸ホール・会長) 松倉由幸(浅草演芸ホール・社長)〔ほか〕
>> もっと見る
<< 閉じる
|
ジャンル |
芸術・芸能 > 古典芸能 > 古典芸能 > 落語
|
※e-honは、株式会社トーハンが運営するオンライン書店です。
インターネットで注文した書籍を、宅配または三省堂書店の各店舗で受け取れます。
ご利用にあたっては、e-hon会員登録が必要です。