黒澤明MEMORIAL 10 第4巻 小学館DVD & book
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著者名 |
野上照代 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2010年07月 |
参考価格 |
¥3,630 |
頁数 |
32p |
ISBN |
978-4-09-480434-8 |
内容 |
【出版社商品紹介】 「農民に雇われた侍たちが野盗と戦う」。こんなシンプルな主題から生まれた、映画史上最高の奇跡。黒澤明の最高傑作、ついに登場。
【出版社コメント】 映画芸術の最高到達点!映画の歴史を変えた超大作!「農民に雇われた侍が野盗と戦う。侍は七人で幾人かが死ぬ」。世界映画史上に残る傑作「七人の侍」とは、これ以上でもこれ以下でもない。今日のゴテゴテと飾り立てられた映画に比べて、なんとシンプルなストーリーだろうか。しかしこの骨太さが映画というものだ。まずはただ息もつかせぬ207分を楽しめばよい。そしてこの創造の奇跡の秘密が知りたいのなら、同梱の書籍をひもといてほしい。「七人の侍」が出来上がるまでには計り知れないほどの創造と破壊があった。シナリオ段階で、2本の映画の企画が生まれては消え、その苦闘の果てに「七人の侍」が出来上がるまでの経緯を、「七人」の脚本の共同執筆者で今日も健在の橋本忍がインタビューで克明に語る。また撮影に入っても、この映画を決して妥協しては造らないという黒澤監督はじめスタッフのこだわりにより、製作費も撮影期間も巨大化していく。絶体絶命の製作中止の危機も乗り越え、ついにクライマックスの村での死闘を迎えるその製作過程の緊迫のドキュメントを、記録係野上照代氏がエッセイで書き下ろす。世界の映画界の風景を以前と以後で一変させた傑作「七人の侍」。日本には「七人の侍」があるのだ!
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目次 |
【目次】 黒澤明『七人の侍』を語る 『七人の侍』作品解説
黒澤明プロフィール 監督の視線で語る黒澤映画 山田洋次(映画監督)―若かった僕は、これこそ新しい映画なんだ、と興奮した。 三船敏郎プロフィール 志村喬プロフィール 加東大介プロフィール 木村功プロフィール 千秋実プロフィール 宮口精二プロフィール〔ほか〕
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ジャンル |
芸術・芸能 > 映画・テレビ > 映画 > 日本映画 監督別
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