著者名 | 桂枝雀(2代目) |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2014年07月 |
参考価格 | ¥3,080 |
頁数 | 32p |
ISBN | 978-4-09-480467-6 |
内容 |
【出版社コメント】 初出し!枝雀50代の貴重な「青菜」登場!大好評発売中の第2シリーズ第1巻(収録「高津の富」「軒づけ」)に続き刊行の第2巻。収録演目は、「青菜」と「七度狐」です。「青菜」は東京でもおなじみの噺ですが、枝雀の「青菜」は、旦那も植木屋の女房も長屋の友達も、登場人物が誰も彼も実に優しく、爆笑の後にポッと心が温まる一席です。これまで発売されている映像は70年代~80年代のものが中心ですが、今回収録は94年、十八番「青菜」、50代の貴重な高座。必見です!もう一席「七度狐」は逆に上方以外では、あまり掛けられない演目かもしれません。元は江戸時代・寛政10年出版のお伊勢参りを題材にした笑話本の一編で、一度ひどい目に遭わされたら、その相手を七度化かす、という執念深い狐の噺。化かされた旅人が何とも可笑しく、お腹がよじれるほど笑える傑作です。書籍の「枝雀と私」には、ドラマで共演し交流を深めた近藤正臣氏のとっておきのエピソードや思い出話が語られます。 |
目次 |
【目次】 枝雀と私 第2回(vol.7)(近藤正臣) 高座解説 青菜(小佐田定雄) >> もっと見る
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ジャンル | 芸術・芸能 > 古典芸能 > 古典芸能 > 落語 |
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