著者名 | 島田紀夫 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2010年05月 |
参考価格 | ¥2,420 |
頁数 | 127p |
ISBN | 978-4-09-607026-0 |
内容 |
【要旨情報】 19世紀後半のフランス絵画を形づくっていた、2つの大きなグループ。ひとつは、画壇の主流を成す、サロン(官展)を中心とした「正統派絵画」。もうひとつは、レアリスム(写実主義)、バルビゾン派から印象派、ポスト印象派、象徴主義、ナビ派、フォーヴィスム(野獣派)にまで至る、多彩で多様な前衛絵画。オルセー美術館設立の理念は、この2つのグループを対比して展示することで、近代フランス絵画の豊かさと深さを示すことにあった。本書は、その設立の理念に沿って構成された、フランス近代絵画を代表する名画のなかから、101点を厳選。わかりやすく、ためになる解説つき。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 19世紀後半フランスの正統派絵画(クテュール―退廃期のローマ人たち アングル―泉 ほか) >> もっと見る
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ジャンル | 芸術・芸能 > 美術 > 美術作品集 > 美術全集・シリーズ別 |
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