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著者名 |
三浦正幸 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2016年03月 |
参考価格 |
¥3,080 |
頁数 |
255p |
ISBN |
978-4-09-626327-3 |
内容 |
【要旨情報】 先人の知恵と技術に驚嘆する。城はこうしてできていたのか!と思わず膝を打つ、城郭史研究第一人者による最新・最詳・最強の城図典。最新研究成果を盛り込み、安土城等の復元図も刷新した改訂新版!
【e-honおすすめコメント】 決定版城郭辞典が10年ぶりに改訂! ロングセラーのNo.1城図典が、10年ぶりに改訂となりました。城の「縄張」を定め、堀・土塁・石垣をつくる「普請」をし、天守・櫓・御殿をつくる「作事」をし、「城下町」をつくるまでの、すべてのプロセスが、豊富な図版とわかりやすい解説でひもとかれた、最新・最強・最詳の城図典です。10年ぶりの改訂では、巻頭の安土城・大坂城・江戸城ほかのカラー復元図を刷新したほか、50年ぶりの大修理を終えた姫路城、松江城天守の国宝指定を含め、写真から解説まで、随所の内容を最新情報に改訂しました。【著者プロフィール】 三浦正幸(みうら・まさゆき) 1954年生まれ。広島大学大学院文学研究科教授。東京大学工学部建築学科卒業、工学博士。一級建築士。専門は日本建築史および文化財学。多数の城郭関係書籍を執筆・監修。今日の城郭の復元にも数多く携わっている。【編集担当からのおすすめ情報】 2015年は、姫路城の大修理、松江城天守の国宝指定と、まさに城づくしの一年でした。それらを受けて、城図典の決定版と評判高い本書も、改訂新版となりました。冒頭の安土城、豊臣大坂城、江戸城ほかの復元図も一新され、新たに多数の写真も入れ替えました。めくればめくるだけ発見のある、城図典です。
【出版社コメント】 決定版城郭辞典が10年ぶりに改訂!ロングセラーのNo.1城図典が、10年ぶりに改訂となりました。城の「縄張」を定め、堀・土塁・石垣をつくる「普請」をし、天守・櫓・御殿をつくる「作事」をし、「城下町」をつくるまでの、すべてのプロセスが、豊富な図版とわかりやすい解説でひもとかれた、最強・最詳の城図典です。10年ぶりの改訂では、巻頭の安土城・大坂城・江戸城ほかのカラー復元図を刷新したほか、50年ぶりの大修理を終えた姫路城、松江城天守の国宝指定を含め、写真から解説まで、随所の内容を改訂しました。【著者プロフィール】三浦正幸(みうら・まさゆき)1954年生まれ。広島大学大学院文学研究科教授。東京大学工学部建築学科卒業、工学博士。一級建築士。専門は日本建築史および文化財学。多数の城郭関係書籍を執筆・監修。今日の城郭の復元にも数多く携わっている。
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目次 |
【目次】 1 縄張の章(城地を定める 曲輪を築く
虎口を開く) 2 普請の章(堀をうがつ 土塁を盛る 石垣を築く) 3 作事の章(天守を上げる 櫓を上げる 城門をつくる 土塀を掛ける 御殿を建てる 土蔵・番所・馬屋を建てる) 4 城下町の章(城下町の役割 街道と港をつくる) 5 城の歴史と地方色(城の歴史 城の地方色)
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ジャンル |
歴史・民俗 > 日本史 > 戦国・安土桃山時代 > 日本の城郭
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