著者名 | 尾崎彰宏 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2008年08月 |
参考価格 | ¥4,180 |
頁数 | 263p |
ISBN | 978-4-09-682026-1 |
内容 |
【要旨情報】 家庭を基盤とした市民社会、資源のない狭い国土、通商国家としての比類なき繁栄、高齢化社会、家父長制の下での女性の社会進出などを背景に成立した17世紀オランダ風俗画。そこに描かれた、手紙、箒、鍵、地図、靴、縫い物、頬杖、居眠り、そして聖女でも悪女でもない「ふつうの女性」たちは、何を語るのか。日常のありふれた場景に隠された、奥深い意味をさぐる。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 第1章 男を翻弄する淑女たち 第2章 フェルメールの“恋文” >> もっと見る
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ジャンル | 芸術・芸能 > 美術 > 美術評論・研究 > 西洋美術評論・研究(ルネッサンス) |
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