著者名 | 在本彌生 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2017年09月 |
参考価格 | ¥2,530 |
頁数 | 128p |
ISBN | 978-4-09-682257-9 |
内容 |
【出版社コメント】 阿寒湖の自然に戯れる熊の彫刻写真の数々2017年の秋から年明けにかけ札幌芸術の森美術館、国立民族学博物館で相次いで展覧会が予定されている彫刻家・藤戸竹喜さん。熊、狼に代表される藤戸さんの作品は、動物の毛並み、体の線、表情など、まるでいまにも動き出しそうな生命力にあふれています。その作品たちを、人気写真家の在本彌生さんが、阿寒湖の四季の大自然の中で撮影しました。その写真は、まるで童話の一部のよう。それだけにとどまらず、アイヌの歴史や文化についての文章が間に流れます。熊のカワイイ姿は女性心をくすぐるでしょう。阿寒湖の大自然の素晴らしさは旅情をかき立てるでしょう。アイヌの歴史、文化の記述は資料的価値として、知的好奇心を満足させるでしょう。 |
目次 |
【目次】 冬(『狼と話をしていたんだと思う』 阿寒湖のむかし話) >> もっと見る
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ジャンル | 芸術・芸能 > 骨董・工芸 > 工芸その他 > 籐工芸・革工芸 |
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