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著者名 |
日本自然科学写真協会 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2019年04月 |
参考価格 |
¥3,520 |
頁数 |
240p |
ISBN |
978-4-09-682267-8 |
内容 |
【要旨情報】 飛躍的にカメラが進歩したことで、新しい表現も生まれ、また新しい写真家も多く生まれているのである。写真家250人と350冊を紹介。
【e-honおすすめコメント】 自然写真家250人と作品350冊を紹介 自然写真の歴史は、写真機の歴史でもある。一眼レフカメラが普及した1960年代から1970年代、自然写真は大きな盛り上がりを見せた。今世紀に入ってからのデジタルカメラの興隆は、自然写真を撮影する写真家に、大きなベネフィットを与え、再び、新しい盛り上がりが見られるようになってきた。 写真家はカメラがなければ撮影ができない。カメラが使いやすくなることで、撮れる写真も変わってくるというのが、自然写真家に与えられた宿命でもある。飛躍的にカメラが進歩したことで、新しい表現が生まれ、新しい写真家も多く生まれている。一方で、フィルムからデジタルに切り替えて、未だに活躍を続ける写真家も多くいる。 フィルムからデジタルへ移り変わる時代の自然写真家と作品を振り返り、自然写真の平成時代を締めくくる。
【出版社コメント】 自然写真家250人と作品350冊を紹介自然写真の歴史は、写真機の歴史でもある。一眼レフカメラが普及した1960年代から1970年代、自然写真は大きな盛り上がりを見せた。今世紀に入ってからのデジタルカメラの興隆は、自然写真を撮影する写真家に、大きなベネフィットを与え、再び、新しい盛り上がりが見られるようになってきた。写真家はカメラがなければ撮影ができない。カメラが使いやすくなることで、撮れる写真も変わってくるというのが、自然写真家に与えられた宿命でもある。飛躍的にカメラが進歩したことで、新しい表現が生まれ、新しい写真家も多く生まれている。一方で、フィルムからデジタルに切り替えて、未だに活躍を続ける写真家も多くいる。フィルムからデジタルへ移り変わる時代の自然写真家と作品を振り返り、自然写真の平成時代を締めくくる。●日本自然科学写真協会1978年6月、発足の文化団体。自然と科学をテーマに、親睦と情報交流の場をつくるとともに、写真教育の助成と高揚を通して写真文化の向上と発展を願う写真人の集まり。プロ・アマチュアの写真家、写真関係の研究者と技術者、自然科学・工学・医学部門の研究者、教職員など、多方面の人が参画。
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目次 |
【目次】 第1章 日本の自然写真のあゆみ―フィルムからデジタルへ(「自然写真」とは 「自然写真家」という職業
一眼レフが登場するまで ほか) 第2章 日本の自然写真家(動物 小動物 昆虫 ほか) 第3章 自然写真とメディア―ネイチャーフォトの発表の場(自然写真の発表の場―図鑑 児童向け学習図鑑シリーズ 児童向け写真絵本シリーズ ほか) 巻末資料
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ジャンル |
芸術・芸能 > 写真 > 写真論 > 写真論・入門・エッセイ
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