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著者名 |
山本敏晴 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2008年01月 |
参考価格 |
¥1,650 |
頁数 |
63p |
ISBN |
978-4-09-726295-4 |
内容 |
【要旨情報】 わたしたちの住むツバルがしずんでしまうかもしれない。ツバルは地球の未来の姿。
【e-honおすすめコメント】 海面上昇により、しずんでしまうおそれがある島国、ツバル。子どもたちは、それをどのように受け止めているのでしょうか?子どもたちが描いた「たいせつなもの」の絵を通して、ツバルと地球の「いま」を考えます。
【出版社商品紹介】 海面上昇により、しずんでしまうおそれがある島国、ツバル。子どもたちは、それをどのように受け止めているのか…。
【出版社コメント】 ツバルは、地球の未来の姿そのものなのです 南太平洋に浮かび、美しい海に囲まれた楽園のような島国ツバル。しかし、地球温暖化などの影響による海面上昇で、沈没の可能性が示唆されています。ツバルの子どもたちは、それをどのように受け止めているのでしょうか? 子どもたちが描いた「たいせつなもの」の絵…。それには、「家族」「人のつながり」「学校」などに混じって、未来への不安が描かれていました。「ぼくのたいせつなものは、ぼくの夢だよ。それは、今よりも、地球がもう少しよくなることです」 ツバルでは、現在の地球が抱える良いところと悪いところの、両方を見ることができます。ツバルは、地球の未来の姿なのかもしれません。ツバルと地球の「今」を考える写真絵本です。●写真・文 山本敏晴(やまもと としはる) 1965年生まれ。宮城県仙台市出身。医師・医学博士・写真家・国際協力師。1978年、南アフリカにて人種差別問題に衝撃を受ける。中学校の頃から数十か国を撮影。「本当に意味のある国際協力」について考え続ける。1990年医師免許取得。1996年医学博士取得。2000年より数々の国際協力団体に所属、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。2004年、都庁からNPO法人の認証を受け「宇宙船地球号」を創設。「持続可能な世界」の実現を目指し、世界に目を向ける人々の育成を行う。著書に、『世界で一番いのちの短い国』(白水社)、『シエラレオネ』(アートン)、『彼女の夢みたアフガニスタン』(マガジンハウス)、『あなたのたいせつなものはなんですか?』 『世界と恋するおしごと』 『ルーマニア どこからきてどこくいくの』 『HIV/エイズとともに生きる子どもたち ケニア』(小学館)など。
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 学習 > 工作・ホビー > エコロジー・リサイクル・手話・点字
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