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著者名 |
イルカ |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2010年09月 |
参考価格 |
¥1,760 |
頁数 |
1冊(ペ |
ISBN |
978-4-09-726425-5 |
内容 |
【要旨情報】 ノエルちゃんと犬のきんすけは、冒険が大好き。きょうは、水の惑星「地球」にやってきました。「どんな生きものたちにあえるかな」ノエルちゃんときんのすけは、わくわくしています。ところが、生きものたちの間であらそいがたえません。どうしたら仲よくできるのかな。どうしたら、ひとりひとりのいのちを大切にできるのかな…。
【出版社商品紹介】 ノエルちゃんと犬のきんのすけの大冒険。水の惑星「地球」にやってきたが、山が大噴火してしまう。共存や命の大切さに気づく本。
【出版社コメント】 2010年は、生物多様性年に当たり、10月に愛知で開かれるCOP10など、国際イベントも多数予定されています。この絵本は、「国際多様性」をテーマに書かれた歌「まあるいいのち」を基に創作されました。 「生物多様性」とは、地球上には多様な生物が存在することを示すという造語です。環境破壊などで、一端失ってしまった多様性は、元に戻すことが出来ません。これは、現在、かつてないスピードで進行している生物多様性の喪失を食い止めるために、2010年を生物多様性元年と定めて、地球規模で活動をしていこうというものです。 IUCN国際自然保護連合の親善大使を務めるイルカは、「生物多様性」の大切さを、もっとわかりやすく、子どもから大人まで、伝えたいと思い、この物語を書きました。 お話は、イルカのイメージキャラクターであるノエルちゃんとそのお友だち、犬のきんのすけが、水の惑星「地球」にやってきて、森の生きものとふれあう中で、いろんな生きものたちが、共存することや、生命の大切さに気づいていきます。もととなっている「まあるいいのち」の歌のCDがついています。 編集担当者からのおすすめ情報 「生物多様性」とは、一見取っつきにくい難しい言葉に感じられますが、本当は、もっとシンプルなことです。「ひとりにひとつずつの大切ないのち」を持っていて、「みんなつながっている」という、単純明快なメッセージがこの絵本から強く伝わってきます。子どもから大人まで、わかりやすく語ったイルカの物語です。
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 絵本 > 日本の絵本(出版社別) > 日本の絵本 出版社別
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