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著者名 |
筒井学 |
出版社 |
小学館 |
出版年月 |
2013年07月 |
参考価格 |
¥1,430 |
頁数 |
40p |
ISBN |
978-4-09-726515-3 |
内容 |
【要旨情報】 生きるということは、えものをとらえ、食べていくこと。オオカマキリの一生。
【出版社商品紹介】 1つの卵のうから生まれた200匹の幼虫。生まれてすぐに独り立ち。カマキリにとって生きるということは、えものをとらえ、食べていくこと。でも、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして狙われているのだ。
【出版社コメント】 カマキリにとって、生きるということは?冬をのりこえ、春をむかえたスポンジのような、ふしぎなかたまり。前の年のカマキリが産み残した卵のうです。1つの卵のうからは、200ぴきものの幼虫が生まれます。生まれたばかりの幼虫は、すぐに独り立ちをします。カマキリにとって、「生きる」ということは、そなえたカマで、えものをとらえ、食べていくこと。しかし、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして、ねらわれているのです。生き残れるのは、わずかな幼虫……。オオカマキリの一生を通して、きびしい自然界の「食物連鎖」のしくみを、とらえた写真絵本です。【写真と文】筒井学(つついまなぶ)1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。
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目次 |
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ジャンル |
児童書 > 学習 > 自然・科学の本 > 科学絵本
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