著者名 | 松尾文夫 |
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出版社 | 小学館 |
出版年月 | 2009年08月 |
参考価格 | ¥792 |
頁数 | 220p |
ISBN | 978-4-09-825039-4 |
内容 |
【要旨情報】 戦後六十余年、未だに日本とアメリカ、そして中国、韓国などアジアの国々との間で燻る、戦争責任、戦後賠償をめぐる「歴史」問題。いま「歴史和解」のために何が必要なのか。日本と「アメリカという国」のすれ違いを描いて第52回日本エッセイスト・クラブ賞を受賞したジャーナリスト松尾文夫氏がたどり着いた打開策とは―。戦後五十年の節目の年(一九九五年)にドイツと英米の間で行われた鎮魂と和解の儀式「ドレスデンの和解」に着目した松尾氏は、日本版「ドレスデンの和解」ができないか、ケジメをもとめた旅に出る。 >> もっと見る
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目次 |
【目次】 プロローグ 戦争を知る最後の世代として 第1章 「道義的責任」のインパクト >> もっと見る
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ジャンル | 新書 > 教養新書 > 教養新書 > 小学館新書 |
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